マスターズ陸上概要

SDGsへの取り組み

―環境に優しいメダルの導入
日本マスターズ陸上競技連合では、環境保護と持続可能な活動への貢献を目的として、新たな取り組みをスタートしました。2025年の福岡大会において、選手権者に贈られるメダルを、SDGs(持続可能な開発目標)の視点から、従来の金属製ではなく間伐材を使用した木製メダルに変更しました。

―天然素材の使用
新しいメダルは、間伐材を使用し、メダルの本体に環境に優しい木材を採用。さらに、メダルをつける紐には麻、袋には綿といった天然素材を使用することで、すべてのアイテムを持続可能な素材で製作しました。この取り組みにより、環境への負荷を最小限に抑えつつ、選手や大会関係者に環境意識を高めてもらうことを目的としています。

ー持続可能な取り組みを次世代へ
本マスターズ陸上競技連合は、今後も持続可能な社会づくりの一環として、SDGsの達成に貢献する活動を続けていきます。環境に配慮したアイテムの導入を通じて、選手や参加者にポジティブな影響を与え、社会全体での持続可能な意識向上を目指してまいります。

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